【シーバス釣行記】2021年10月27日。鶴見川河口。ベタ凪。釣れない私が下手なだけ。

釣行記

 釣りに行く前は釣り場の天気潮位を調べていきましょう。

 前日2ヒット2バラシが悔しく今日も鶴見川河口に行く。河川の状態を確認すると、潮はまだ動く日なので流れがあるが”ベタ凪”。水面はとても静かだ。ルアーは投げやすいが釣れる気がしないのは私だけだろうか。ただ魚は最近の状況から考えるに入っていそうなので後は見切られないようにやってみよう。

 まずは115mmシンキングミノーでトゥイッチで探ってみる。やる気があるやつを探すのだ。「チョン、チョチョン…」と水を切って音を出さないように意識しながアクションを入れる。沈んでるラインの位置を動かさないようにリール操作、ロッド操作をする。ラインを辿るようにリールとロッドを動かすと水切り音を少なくできる。

 反応はなかった。いつも通り下流方面へ歩く。途中橋の下の明暗部が空いていたので探る。この橋の明暗部は釣れた試がないので橋脚の流れのヨレ、流心付近をジャーキングで探り反応がなかったのでサクッと移動する。ここからは岸際でのヒットが多いので岸際を慎重に探っていく。トゥイッチで探り反応がなければ20歩移動していく。

 反応はなかった。いつも引き返す橋まで到着。橋の上流側は先行者がいたので下流側をサクッと探って引き上げることにしよう。数回ルアーを投げて探っていると「バシャバシャ」音がしたので上流側を見てみると釣っていた。いいな。「これは魚が下流から流れてきているかもしれない!」と思いしばし橋の下流側を探ってみたが反応なし。

 河口へ向かって引き上げることにしよう。河口へ向かう途中で釣れた試がない橋の上流はまだ空いていたので、探ってみることにした。「もしかしたら時間差でここに魚が流れてきているかもしれない」そう思ったのだ。ベタ凪なので慎重に探ってみようと80mmシンキングペンシルを使いドリフトで明暗部を探ってみる。水面が静かなので流されるU字になるラインが良く見える。

 ”ドリフトは奥が深い”とルアー操作に集中し始めた、ベイトの波紋みたいなのが対岸へ移動してるな~と眺めていたら「バシャバシャ」と音がしたので対岸を見ると魚を釣っている人がいた。いいな。「下流から魚が流れてきているのか!」と考え57mmバイブレーション、80mmシンキングミノー、65mmシンキングペンシルで思いつく限り探ってみたが反応なし。

 今日の私はダメな日だようだと。帰宅する事にした。とぼとぼ帰宅道を歩いていると「ジジ!」と音が聞こえたので先を見るとヒットした瞬間だった。いいな。今日は釣っている人を良く見る日だった。今まで鶴見川に通った中で一番釣った人を見た日だ。釣れなかった私は何かがダメだったのだろう。

本日の記録

釣行場所

鶴見川河口

釣行時間

19:00~21:30

小潮

釣れた魚

0匹

2021年シーバス累計釣果:6匹

シーバスボウズ連続日数:2日

シーバスボウズ最長連続日数:22日

2021年外道累計釣果:5匹

2021年釣行数:51回

ロッド

tailwalk-BAY-MIXXX-SSD-S72ML-7-28g-PE0.4-1.2

リール

DAIWA レグザ 4000 CXH PE#1 200m

ライン

エックスブレイド アップグレード X8 #1 22lb 200m

リーダー

VARIVAS-SHOCK-READER-20LB-scaled

スナップ

DAIWA-D-Snap-Sサイズ-30lb

ルアー

Megabass-X-80-MAGNUM-115mm-18g-GG-HEAT-IWASHI

Megabass-X-80-SW-80.5mm-10.5g-HOTSHAD

DAIWA-スイッチヒッター-65mm-13.4g-S-不夜城

APIA-パンチライン80-80mm-13g-セグロイワシ

DAIWA-ミニエント-57mm-11.5g-マッシュベイト

2021年ロストルアー数:10個 

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