【シーバス釣行記】2021年9月19日。鶴見川下流。流れの強い場所を探す。

釣行記

 釣りに行く前は釣り場の天気潮位を調べていきましょう。

 見たい場所があったので明るい時間に鶴見川下流へ行く。流れが強い場所を探すのだ。明るい時間なので辺りは子供が遊んだり、広場でテントを張って楽しんでいる人と様々だ。一人で川沿いを歩いていると若干の寂しさを感じるが釣り人は孤高なのだ。

 見たかった場所に到着すると予想通りかなりの流れが出ている。流れの先には沢山の小魚が確認できた。流れがある場所は酸素量も多くなり魚が集まりやすくなるのだろう。素朴な疑問だが魚は泳いでる最中に偶然流れが強い場所を見つけているのか、遠くから水中の変化を感じ取り流れがある場所が分かって集まっているのか気になるところである。

 何はともあれシーバスが居そうな条件は揃っている。まずは最近お気に入りの140mmシンキングミノーで流れの元からハイピッチのジャーキングでルアーを通してみる。ルアーが流れの中に入るとかなりの抵抗をロッド、リールに感じるのでかなりの流れがある。

 キャストする場所を変えながら数回探ってみたが反応はなかった。ルアーサイズが大きいのかもしれないと次は80mmシンキングミノーに変え同じようにハイピッチのジャーキングで探ってみるが反応はない。

 それから140mmフローティングミノー、56mmスピンテール、50mmバイブレーション、ワームと変更して探るが反応は得られなかった。

 「もうダメかな」と考えながら流れが出てきている岸際にジギング感覚でワームを「ボチョ」っと落としてみるとその瞬間に「40cmほどのシーバスが表層に上がってきてすぐさまUターンしていった。」

 「マジか…」目の前で見切られるとルアーの操作方法に失敗したことを痛感する。もっとそーっと落として自然に流し込んでいたら釣ることができたかもしれない。それからは反応がなく日が落ちてしまったのでこの日の釣りを終了する事にした。次は魚が釣れると良いな。

本日の記録

釣行場所

鶴見川下流

潮は干潮

釣行時間

16:30~18:30

中潮

釣れた魚

0匹

2021年シーバス累計釣果:1匹

シーバスボウズ連続日数:22日

2021年外道累計釣果:3匹

ロッド

tailwalk-BAY-MIXXX-SSD-S72ML-7-28g-PE0.4-1.2

リール

DAIWA レグザ 4000 CXH PE#1 200m

ライン

エックスブレイド アップグレード X8 #1 22lb 200m

リーダー

VARIVAS-SHOCK-READER-20LB-scaled

スナップ

DAIWA-D-Snap-Sサイズ-30lb

ルアー

DAIWA-ダーティンZ140S-140mm-24.5g-ピンクグローイワシ

SHIMANO-サイレントアサシン-140mm-23g-キョウリンGS

Megabass-X-80-SW-80.5mm-10.5g-HOTSHAD

Jackson-テッパンブレード-56mm-20g-アカキン

Blue-Blue-ナレージ-50mm-12g-S-ピンクジョーカー

COREMAN-VJ-28-113mm-28g-シルバーヘッド/シャローベイト

2021年ロストルアー数:9個 

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