【シーバス釣行記】2021年9月17日。鶴見川河口。流心には何か魚が居るよね。

釣行記

 釣りに行く前は釣り場の天気潮位を調べていきましょう。

 いつもより早い時間に鶴見川河口に到着。準備をして下流へ向かってトコトコ歩いていると、一番近い橋の明暗部が空いていた。珍しい。ありがたく捜索させてもらおう。流れは河口へ向かってそこそこ出ていたので、まずは140mmフローティングミノーを使って手前からドリフトを利用して明暗部に流し込む。

 反応なし。サイズを下げてみるかと80mmシンキングミノーで同じように明暗部に流し込むが反応なし。ドリフトは自然にルアーを動かす事を目的とした釣りなので魚が「餌喰うぞ!!」って気分じゃないと反応しないのかもね。

 魚が居るかいないかわからないのでリアクションバイトを意識して80mmシンキングミノーを使って1秒間隔のジャーキングで攻める。手前から探り流心を探っていたその時。

 「ブブッ!」

 竿に生命反応が伝わる!すかさずフッキングを入れてリールを巻く!そこまで重さを感じないので小物である事は間違いないだろう。ギュンギュンと近づいて魚の個体を確認。やっぱり小物だったのでそのまま抜き上げる。

 サバだった。

 またお前か。最近鶴見川に登場中である。今回はしっかり口にフッキングしていたのでそこまで引きを感じなかったが楽しませてくれた。ありがとう。釣りあげた時点で出血が見られたのですぐさまリリース。魚は水に入っている方が血が止まるらしい。口に使うタイプのフィッシュグリップだとこういった小物ダメージが大きそうな気がするので小物用に胴体を掴めるフィッシュグリップも用意した方がよさそうだ。

 まだいるかな?と同じように流心を探ってみたが反応はなかった。ミノー系に反応するサバは沢山いる中のほんの一部なのだろう。粘っても反応は得られなそうだったので下流へ向かって移動する。

 移動しながら岸際を140mmシンキングミノーでトゥイッチングで探るが反応なし。下流へ向かえば向かうほど流れが弱くなっていく。もうドリフトで探る事はできなそうだ。とりあえず気になる流心付近を140mmシンキングミノーで1秒間隔のジャーキングで探るが反応なし。外道だけど魚釣れたので今日は帰ろう。

本日の記録

釣行場所

鶴見川河口

潮は干潮

釣行時間

18:30~21:00

若潮

釣れた魚

1匹

19:11 サバ 約20cm 流心 X-80 1秒間隔のジャーキング

2021年シーバス累計釣果:1匹

シーバスボウズ連続日数:21日

2021年外道累計釣果:3匹

ロッド

tailwalk-BAY-MIXXX-SSD-S72ML-7-28g-PE0.4-1.2

リール

DAIWA レグザ 4000 CXH PE#1 200m

ライン

エックスブレイド アップグレード X8 #1 22lb 200m

リーダー

VARIVAS-SHOCK-READER-20LB-scaled

スナップ

DAIWA-D-Snap-Sサイズ-30lb

ルアー

DAIWA-ダーティンZ140S-140mm-24.5g-ピンクグローイワシ

SHIMANO-サイレントアサシン-140mm-23g-キョウリンGS

Megabass-X-80-SW-80.5mm-10.5g-HOTSHAD(ヒット)

SHIMANO-サイレントアサシン-80mm-10g-S-キョウリンPC

2021年ロストルアー数:9個 

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