【シーバス釣行記】2021年10月8日。鶴見川河口。単純な動作ほど奥が深い。

釣行記

 釣りに行く前は釣り場の天気潮位を調べていきましょう。

 前回同様ドリフトの練習をしたいと思い鶴見川河口に行く。ドリフトはただ巻けばよいというものでもない。ジャーキング、トゥイッチングで釣るより難しいだろう。操作としてはルアーを投げてただ巻くなのだが。シンプルなものほど奥が深い。ドリフトは流したラインでルアーを泳がす。

 だがただ流すだけだとルアーの流れる速度、ラインの流れる速度は同一となる。ルアーは何も泳がずにすーっと流れるだけだ。それだとただのゴミである。そこで流されるラインとリールの巻き速度を調整して流される最中でもルアーに”絶妙”な動きをさせる。これがドリフトだと考える。

 「奥が深い!奥が深いぞ!」とルアー操作に集中していらいつもの間にか時間も立ち。当然だがボウズだった。何かに集中している時は時間が立つのが早い。

本日の記録

釣行場所

鶴見川河口

潮は干潮

釣行時間

21:00~23:30

中潮

釣れた魚

0匹

2021年シーバス累計釣果:4匹

シーバスボウズ連続日数:3日

シーバスボウズ最長連続日数:22日

2021年外道累計釣果:5匹

ロッド

DAIWA-シーバスハンターX-96ft-ML-7-35g-PE0.8-1.5

リール

DAIWA レグザ 4000 CXH PE#1 200m

ライン

エックスブレイド アップグレード X8 #1 22lb 200m

リーダー

VARIVAS-SHOCK-READER-20LB-scaled

スナップ

DAIWA-D-Snap-Sサイズ-30lb

ルアー

Megabass-ゲンマ-110S-110mm-21g-GLX-IWASHI.

DAIWAガルバスリム-110mm-22.5g-アデルライトニングイワシ

ima-komomo-125F-ボラ

2021年ロストルアー数:10個 

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