【シーバス釣行記】2021年9月13日。鶴見川河口。魚は増えて来たかも。

釣行記

 釣りに行く前は釣り場の天気潮位を調べていきましょう。

 鶴見川河口から開始。いつも通り下流方面向かって歩きながら探る。一つ目の橋は先客あり。河口から一番近い場所だからか大人気の場所だ。私が到着してから帰るまで同じ人がずーっと投げている事もあるが、明暗部は魚が居付きやすい場所なだけで、ずっと釣りをしていたら魚が居付く暇もないと思うのだが。

 潮が動いていない時間だったので流れがほぼない。表層は淡水の押し返しで河口へ向かって少し流れているような状態だ。流す釣り方はできないのでトゥイッチングで探る。使うルアーは140mmシンキングミノーだ。チョン。チョチョン。といったリズムを2秒間隔で行う。

 オープンエリアは相変わらず反応がなく、街灯で岸際がとても明るい場所まできた。この場所は岸際を丁寧に探る。一投しては20歩ほど進む。一投しては20歩ほど進む。と探りを入れていく、繰り返す事数回。トゥイッチをチョン。チョチョン。と入れて投げてから半分ほどラインを巻いたその時

 ガツンッ!

 重さが乗り竿が一気にしなる!「ブブブブブッ!」竿が震える!かなりの手ごたえだ!

 竿を短くした影響かもしれないが腕にダイレクトに引きが伝わる!ロッドエンドが短いので脇に挟むことができない状態だ!取り回しはとても良いがこれはデメリットだ!

 水面まで寄せると元気よく「バシャシャシャシャシャ!」と暴れる。確認できた魚影は小さめだったのでセイゴ~フッコぐらいかな?と思いながら寄せる。それにしては良く引く!岸際まで寄せ魚影が小さい事もあったので一気に抜き上げる!

 サバだった! 

 河口から2kmは離れている場所だと思うが、河川にサバが入ってくるとは思っていなかった。頭のちょっと上の方に針が引っかかっていた事もあったが20cmほどのサバにしては凄い引きだった。魚影を確認するまではタモが必要だ!とか考えるレベルだ。

 引きが面白かったので「まだいるかな~」と同じ場所を探るが反応はなかった。1匹釣った事で散ってしまったか、はぐれメタル的なサバを釣っただけなのかもしれない。

 先へ進み次のポイントを探していると、いつも必ず人がいた橋の下が開いていた。どれだけ良いポイントなのか気になっていた場所なのでありがたく探ることにする。足元の明暗部を見ると小魚群れで沢山泳いでいた。人気なだけあり魚が集まりやすい場所なのだろう。ちょうど流れも出て来たので釣れそうな条件になって来た。

 まずはドリフトで探る。140mmフローティングミノー、140mmシンキングミノー、80mmシンキングミノーとルアーを変更しながら探るが反応はない。それであればと80mmシンキングミノーでトゥイッチングを入れてみたが反応はない。最後にワームを使ってボトム付近を探ってみたが反応はなかった。河口から結構離れた場所なので本日は居ついていなかったのだと考え帰宅する事にした。サバで魚の引きは堪能できたので釣りとしては満足である。 

本日の記録

釣行場所

鶴見川河口

潮は干潮

釣行時間

20:30~23:30

小潮

釣れた魚

1匹

20:57 サバ 20~23cm ダーティンZで1セット(チョン。チョチョン)2秒間隔のトゥイッチングアクション

2021年シーバス累計釣果:1匹

シーバスボウズ連続日数:19日

2021年外道累計釣果:2匹

ロッド

tailwalk-BAY-MIXXX-SSD-S72ML-7-28g-PE0.4-1.2

リール

DAIWA レグザ 4000 CXH PE#1 200m

ライン

エックスブレイド アップグレード X8 #1 22lb 200m

リーダー

VARIVAS-SHOCK-READER-20LB-scaled

スナップ

DAIWA-D-Snap-Sサイズ-30lb

ルアー

DAIWA-ダーティンZ140S-140mm-24.5g-ピンクグローイワシ(ヒット)

SHIMANO-サイレントアサシン-140mm-23g-キョウリンGS

SHIMANO-サイレントアサシン-80mm-10g-S-キョウリンPC

Megabass-X-80-SW-80.5mm-10.5g-HOTSHAD

COREMAN-VJ-28-113mm-28g-チャートヘッド/チャートパール

2021年ロストルアー数:9個 

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