【シーバス釣行記】2021年8月27日。鶴見川河口。ベイトはどこへ。

釣行記

 釣りに行く前は釣り場の天気潮位を調べていきましょう。

 鶴見川河口に行くと凄い人がいてびっくりした。河口から一番近い橋までお互いにラインが絡まない範囲でびっしりと並んでいた。何事?とりあえずとことこ歩いて下流方面へ行く。

 ようやく人がいない場所まで来たので準備をして釣りを始める。水面に流れの変化が見える日だったので、120mmフローティングミノーを使いドリフトで攻める作戦にした。歩きながら水面を見て、流れの変化が生まれている場所にルアーを投げ込みリールを1周2秒程度で巻く。

 反応なく歩き続け河口からそこそこ離れた場所で水面が鏡にような状態になった。90mmリップレスミノーで水面に引き波が立つ速度でリールを巻く。ルアーの動かし方はなんだか釣れそうな気がしてくる。水面爆発してくれないだろうか。

 爆発するわけがなく本日一番流れの変化がある場所に来た。この辺りは流れがあるがオープンエリアなので魚に気が付いて貰うために80mmシンキングミノーでジャーキングしながら探った。波動強めというやつだ。ナチュラルに動かさなければならない時は魚が居る場所が明確にわかっている時だと私は思う。どこに魚が居るかわからない、回遊待ちの釣りではルアーのアクションを大きくしたり、ルアーサイズを大きくしたりと魚に気が付いて貰うのが良いと考える。

 そんな感じで釣りをしていたが特に反応はない。最近の鶴見川はベイトの反応も感じられない。もしかしたらベイトとなる小魚が沖へ出てしまっていて、シーバスも沖へ出てしまっているのかも。居つきを狙えばよいが、鶴見川の良いポイントは釣り人が攻め続けている状態なのでシーバスが居つく暇もないだろう。鶴見川は難しい状態なのかもしれない。

本日の記録

釣行場所

鶴見川河口

潮は干潮

釣行時間

21:00~01:00

中潮

釣れた魚

0匹

2021年累計釣果:1匹

ボウズ連続日数:16日

ロッド

tailwalk-BAY-MIXXX-SSD-S72ML-7-28g-PE0.4-1.2

リール

DAIWA レグザ 4000 CXH PE#1 200m

ライン

エックスブレイド アップグレード X8 #1 22lb 200m

リーダー

VARIVAS-SHOCK-READER-20LB-scaled

スナップ

DAIWA-D-Snap-Sサイズ-30lb

ルアー

Megabass-X-80-SW-80.5mm-10.5g-HOTSHAD

ima-sasuke-120-裂空-120mm-20g-マットチャート

ima-Lipper-90

2021年ロストルアー数:9個 

コメントを残す