【シーバス釣行記】2021年9月22日。鶴見川河口。同じようにはいかないね。

釣行記

 釣りに行く前は釣り場の天気潮位を調べていきましょう。

 前日調子よかったので今日も鶴見川河口に行く。下流方面へ歩きながら140mmシンキングミノーで岸際を中心に探ってみるが、反応がなく歩数だけが増えていく。釣りに行くと大体1万歩ぐらい歩いている。釣れないと体を鍛えに行ったと言い訳ができるのだ。

 歩いていたらあまり光量がない橋の下の明暗部が空いていたので探ってみる。反応なし。鶴見川の橋の下は魚が居そうなのだけれど釣れない。アクションがあっていないのだろうか?色々試してみてはいるのだが。皆が狙うからシ-バスが居てもスレてる可能性は高い。ならば誰もやらない釣りをすればよいのだが良い案が思い浮かばない。

 いつもと同じ釣りをして粘っても釣れない事は知っているので先へ進む。小魚が時々水面を跳ねているので河川の状態は悪くなさそうな気がする。そんな事を考えて歩いていたらいつも引き返す橋まで到着した。遠くから橋の下を目を凝らして見えると人の気配は感じなかった。

 しめしめと近づいていくと陰から釣り人が登場した。明暗部から出てくるのはシーバスだけにしておくれ。きっと休憩していたのだろうが私の気配に気が付いて「釣りしてます。」登場だろう。こうなる狙う場所はオープンエリアの流芯にある流れの変化だけだ。引き返しながら気になる流れの変化があれば狙っていくが反応なし。

 今日はダメかと帰道を歩いていたら河口から一番近い橋の明暗部が空いていた。行きは人がいたのでそのまま通過したが先行者は帰宅したようだ。釣れたか釣れていないかわからないがとりあえずルアーを投げてみる。

 80mmシンキングミノーを流心に投げて1秒間隔でジャーキング。間を開けた瞬間に「プルプル」と竿先に生命反応を感じた。合わせると竿に重さを感じる。何かしらヒットしたようだ。ギュンギュンとルアーを巻く。軽く巻けるので小さい魚なのは間違いない。ギュンギュンと岸際まで巻いたのでそのまま抜き上げる。

 お前か

 最近よく釣れるカマスさんだった。少なからず魚の引きを楽しませてくれるので嫌いではない。もう一匹釣れないかなとルアーを投げるが反応はなかった。ルアーに反応する一匹を釣ってあとは散ってしまったようだ。

本日の記録

釣行場所

鶴見川河口

潮は干潮

釣行時間

19:00~22:00

大潮

釣れた魚

1匹

21:30 約20cm カマス 流心 X-80 ジャーキング(1秒間隔)

2021年シーバス累計釣果:3匹

シーバスボウズ連続日数:1日

シーバスボウズ最長連続日数:22日

2021年外道累計釣果:4匹

ロッド

tailwalk-BAY-MIXXX-SSD-S72ML-7-28g-PE0.4-1.2

リール

DAIWA レグザ 4000 CXH PE#1 200m

ライン

エックスブレイド アップグレード X8 #1 22lb 200m

リーダー

VARIVAS-SHOCK-READER-20LB-scaled

スナップ

DAIWA-D-Snap-Sサイズ-30lb

ルアー

DAIWA-ダーティンZ140S-140mm-24.5g-アデルバーニングイワシ

Megabass-X-80-SW-80.5mm-10.5g-HOTSHAD(ヒット)

2021年ロストルアー数:9個 

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